活動報告

八潮市道路陥没事故調査等特別委員会

金曜日に が開かれました。
これから原因究明と再発防止策、予算確保などについて議論していくことになります。
流域下水道は国の政策で、県東部地域では昭和60年ごろ地中深くに直径5m近い大口径を埋めたのですが、敷設を急いでメンテナンスのことは考慮していなかったとしか思えません。
今回の事故を受けて点検・補修費用は従来の計画を大幅に上回り、とても一地方自治体では賄えないので、国の責任においてこの分の予算を確保すべきであり、必要額分の交付金をしっかり要求するよう、県に求めました。

関連記事

TOP